os linuxでプログラミングを始めよう
完全無料で使えて、開発ツールがそろうos linux。初心者がプログラミングを始めるためのディストリビューション選び、インストール、最初の準備をまとめました。

パソコンで一般的なOSといえば、WindowsかmacOSの2択を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、無料で使えるos linuxは、そのカスタマイズ性と汎用性の高さから、プログラマーやエンジニアに広く支持されています。一見すると難しそうなos linuxですが、初心者でも基本を押さえれば十分に使いこなせます。
なぜプログラミングにLinuxなのか
Webサービスの多くはLinuxのサーバーで動いています。開発するパソコンと本番のサーバーが同じ環境に近いほど、「手元では動いたのにサーバーでは動かない」というトラブルを減らせます。また、PythonやGit、各種コンパイラーなどの開発ツールを、パッケージマネージャーからコマンド一つで導入できるのも大きな利点です。
os linuxの使い方
このOSにはさまざまなバージョンやディストリビューションがあり、どれを使うべきか迷うかもしれません。迷ったら、あらかじめGUIのデスクトップ環境が入っていて情報も多いUbuntuから始めるのがおすすめです。インストールの流れは、ISOファイルをダウンロードしてUSBメモリに書き込み、パソコンのブートメニューからUSBを選んで起動するというものです。くわしくはLinuxのインストール入門で紹介しています。
最初に入れておきたいツール
Ubuntuの場合、ターミナルを開いて次のように入力すると、よく使う開発ツールをまとめて導入できます。
sudo apt update
sudo apt install build-essential git python3 python3-pip
エディターは、最初から入っているテキストエディターでも十分ですが、拡張機能が豊富なエディターを使うと補完やエラー表示が便利になります。
まず覚えたいコマンド
ファイルの一覧を表示するls、ディレクトリを移動するcd、ファイルの中身を表示するcatなど、基本のコマンドを覚えると作業がぐっと速くなります。よく使うコマンドはLinuxの基本コマンドにまとめました。
日本語でも安心して利用できる
最近では多くのドキュメントが日本語化されており、日本語入力も初期設定で使えるディストリビューションが増えています。パソコンの初心者でも、os linuxで快適なプログラミング環境を整えられるはずです。これからプログラミングを学ぶなら、ぜひ一度Linuxを試してみてください。


